【手の施しようがありませんといわれる前に・・・】
よく、資金繰りが厳しい状態のことを癌のステージと同じように言われることがあります。
癌の進行度と示すものとして、「ステージ」があります。
このステージが進めば進むほど、予後不良となるのですが、これが「資金繰り」によく使われています。
どういうことかというと、資金繰りも厳しい状態を放置すればするほど、「ステージ」が進んでいき、どうしようもなく苦しい状態となるとすでに予後不良=倒産となっているということです。
よく医者から「手の施しようがありません」という話がありますが、これは中小企業に関しても同様です。
いくら資金繰りや事業再生のコンサルタントであろうとも、ステージが進み末期の状態でご相談に来られても「手の施しようがない」ことはあるのです。
そんな時、私は包み隠さずはっきりとお伝えするようにします。
なぜなら、本当の癌とは違い、会社は再生できないのかもしれませんが、社長自身の人生は続くから。
これからも人生が続くのであれば、少しでも傷口を浅くし新しい生活を迎えるためのアドバイスをした方がよっぽど建設的ですし、本当の意味での個人再生にもつながります。法的な再生は、最終的には弁護士などに依頼すればいいと思います。
だからこそお願いがあります。
今現在、少しでも資金繰りに不安を感じているのであれば、今この瞬間にご相談ください。
「毎月現預金が減少しているけど、まあまだ大丈夫だろう」
「赤字だけど、定期の積崩しや保険解約などで現金を増やせば大丈夫だろう」
「お金が足らなくても銀行から融資を受ければ大丈夫だろう」
「今はしんどいけど、数ヶ月先には景気も変わるだろうから」
これは、ほとんどの社長が問題を先延ばしにする時に利用する台詞です。
また、辛い状態を社長が感じ取っていればまだ良い方です。多くの中小企業は、
「原価管理」「資金繰り管理」「損益分析」などしていませんから、自社がどんな状態になっているのかさえ皆目つかない状態です。
そして、奥様・または経理担当者から「明日の資金が足りません」と言われて初めて「手の施しようのない状態」に気付くのです。
その状態でご相談に来られても、すでに末期の状態まで進んでいれば専門機関・専門家であろうともどうすることもできません。末期の癌で医者がどうすることもできない状態と同じです。
どれだけ優れた医療機器を持っていようともオペ技術を持っていようとも助かる見込みのある患者しか手を差し伸べることはできないのです。
事業再生のプロでも
倒産回避のプロでも、
資金繰りの達人でも、
銀行出身者のコンサルタントでも、
再生できないものはできないのです。
だからもう一度お伝えします。
今現在、少しでも資金繰りに不安を感じているのであれば、今この瞬間にご相談ください。少しでも早いご相談が、現状を突破し貴方の会社を再生に向かわせる唯一の手段だということを忘れないでください。
私はもう何度も経験してきました、あと1ヶ月早く相談すれば助かった会社を。
聞けば「相談すると契約して顧問料を払うことを考えると・・・」ということも言われていました。
サイトの至る所に記載してると思いますが、相談は無料です。
相談後、自力で再生するか僕と一緒に再生に向かうのかは社長が決めることです。
僕が無料相談にした決め手は、「手遅れになった状態での相談数の多さ」です。
こんなのはあまりに馬鹿らしいと思いませんか?
相談するタイミングは、あなたが資金繰りに関して不安になったその瞬間が正しいのです。
今、あなたは何かしらの不安があって当サイトをご覧になっているのではないでしょうか?そもそも、何の不安のない社長は当サイトに来られることは絶対にありません
だから、そのまま下記からご相談ください。
もしかすると、あなたが望んだ結果を得られないかもしれません。
しかし、このままでも決して状況は改善することがないのも事実です。
僕はすでに何百社からの相談を受けてきました。無料相談だけで状況を改善できたケースも多数あります。数社の闇金に手を出しても倒産せずに乗り越えた会社もあります。逆に、手遅れだと判断した会社に「正直、手の施しようがありません」とはっきりと伝えたケースもあります。貴方の会社がどうなのかは現時点では判断できません
しかし、無料電話相談を通して多くの中小零細企業の支えになれたと自負しております。今でも、毎日全国の中小零細企業の社長・奥さん・経理担当者から電話相談があります。
だから、今の貴方の会社の状況を知るためにもご相談ください。
諦めるのは、相談後でも遅くはありません。
貴方の勇気あるご一報をお待ちしております。
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