事業再生実践会 代表 水野諭史 事業再生コンサルタント 業種業態問わず、400社以上の相談実績。無料電話相談を受けただけで、資金繰りを改善させたケースもあるほどの本格的な対応力が経営者の精神的な不安をも取り除く。現在も既存のクライアント先の再生に携わる一方で、数多くの無料相談を実施。顧問契約先では、社長の代わりに利害関係者との直接交渉を得意とし、資金繰り不安などを解消。本業に集中できるような環境を作り上げることを強みとしている。 |
この不況下、“経営に行き詰まりを感じている”という経営者の方は少なくありません
経営難に陥った会社の相談に応じるのは、顧問税理士、または弁護士が多いと思います。弁護士であれば、法律に基づいた判断で会社の再生・破産を天秤にかけて判断します。税理士であれば、基本的にタッチしないか、専門家に相談をするよう薦めることが多いでしょう。
「事業再生実践会」では、そんな経営者の方を徹底サポートし、経営難や資金繰りの苦しみから脱却するお手伝いをしています。
特に、社長が本業に集中できるように各機関との交渉を行います。
・銀行
・保証協会
・税務署
・社会保険事務所(年金事務所)
・リース会社
・ローン会社
・各取引先
など、多岐に渡ります。
事業を再生する状態のなか、どれほどの規模の会社であろうとも、交渉手段・内容は1社1社違います。会社の数だけ再生手段はあります。言い換えれば、決まった再生手法など存在しないということです。
だからこそ、私自身が社長と共に行動する。現場主義・成果主義を貫くため、アドバイスだけで後は社長はに任せるような対応はしません。魂を込めて共に再生に向けて全力で戦います(※ 顧問契約するクライアント様は限りがあります。上記の通り、貴方の次に命がけで会社の再生に取り組みますので、一人で何十社も対応するのは体力的・精神的にできません。)
当社では、中小零細企業に対する倒産回避、資金繰り改善までの支援を強みとしています。
私は、経営者と共に「会社再生」というゴールに向けて、同じ土俵で戦います。
必要であれば、一緒に銀行に出向き頭を下げます。
必要であれば、保証協会に行って交渉します。
必要であれば、会社会議に参加します。
必要であれば、社長に厳しいことを伝えたりもします
倒産を回避するための行動を積極的に取るということです。傍観はしません。
それこそが、事業再生コンサルタントにしかできない領域です。
私は、元々は経営コンサルタントでしたが、経営コンサルタントの限界を感じたのです。経営コンサルタントは、売上を向上させるアドバイスや資料作成などはできても、本当に追い込まれた会社の建て直し方は分からなかったのです。
経営コンサルタントでは、また弁護士や税理士でさえも会社を再建・再生させる知識や手法は知らないのだと痛感しました。
私は、中小零細企業の経営者が本当に望まれていることは、
「なんとしてでも今の事業を継続する」
「家族や従業員の生活を守る」
ことだと考えています。
その経営者の「想い」こそが、会社の従業員やその家族までの生活も守ることに繋がと。そうして、その経営者の「想い」を具現化するために私が存在するのだと。
そうした想いを抱き、今現在「事業再生コンサルタント」として中小零細企業の会社再生のお手伝いをさせて頂いております。
諦める前の一本のお電話をお待ちしております。